[BitVisor-devel:66] Bitvisor上でのlwIPの使い方について
umino tomoki
t.umino.nit @ gmail.com
2015年 12月 3日 (木) 22:36:26 JST
豊田工業高等専門学校情報工学科5年の海野友希ともうします。
現在、卒業研究でBitvisorを用いたシステムの開発を行っております。
開発しているシステムでは、ストレージの内容をサーバーに送る機能が必要なのですが
Bitvisor上でのlwIPの扱い方がよくわかりません。
サンプルのecho-client.cとechoctl.cを読んだところ、通常のlwIPのrawAPIを用いた関数
tcpip_beginのコールバックとして実行すればよいのではないかと思い
上記のプログラムを参考に5秒毎にサーバーへデータを送るテストコードを作成し
実行してみましたが、起動直後に
・
・
PCI: finding devices...
PCI: 21 devices found
MCFG [0] 0000:00-FF (E0000000, 10000000)
・
・
とログに出力され、また、tcpip_beginに渡したコールバックも実行されませんでした。
そこで、質問なのですが、bitvisor上でのlwipの使い方は、rawAPIを用いた関数を
tcpip_beginのコールバックとして実行するというもので間違いないでしょうか
もし、間違っているならば、正しい使い方を教えていただけるとありがたいです。
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豊田工業高等専門学校
情報工学科 5年 海野友希
mail:t.umino.nit @ gmail.com
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